アナと雪の女王 人気衰えず 破竹の勢い

アナと雪の女王の人気が衰えない理由というのはなんなのかな？
と思って、いろいろ調べたり、考えたりしてみました。
個人的には
「白馬の王子様は来ない」ことへの共感という説にちょっと納得。
決して美女ではないし、触れるものを凍らせてしまうという主人公の雪の女王（エルサ）。
「白馬の王子様は迎えに来ない。自分を信じるしかない」というメッセージが観客への共感を呼んでいるという説。
しかも監督は女性。脚本も女性の心理描写をうまく表現しているので、それがヒットにつながっているんだと思います。
また、日本では連日のアナ雪快挙の報道。
それによって、見ていない人も「見に行かないといけない」という心理になってしまうってことも考えられますよね。
あとは、リピーターが多いようです。
「２Ｄ版と３Ｄ版、字幕版と吹き替え版の４通りの楽しみ方があり、主題歌の日本語版のクオリティーも高い。いろいろ試して見てみる人が多いのでは」と解説している方がいて、なるほどと思いました。
毎回ちょっと違った感じで見れますもんねぇ〜

そして、やっぱり一番は主題歌ではないでしょうか？
「ありのままに」
あの曲は耳馴染みがして、とてもキャッチーですよね。
ついつい口ずさんでしまう曲です。
日本語ヴァージョンもよくできているので、これは曲効果も高いと言えそうです。




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タグ：アナ雪